《事物的味道,我尝得太早了》

00 Attachment/s28685720.jpg|150

短评

每一句都像钝刀切断手指的/那个男人写的字/此刻让人无比舒服🤐

笔记

家を出て五町ばかりは、
用のある人のごとくに
歩いてみたれど―

痛む歯をおさへつつ、
日が赤赤と、
冬の靄の中にのぼるを見たり。

いつまでも歩いてゐねばならぬごとき
思ひ湧き来ぬ、
深夜の町町。

——《悲しき玩具》石川啄木